構造・防災｜プライム川崎小島新田

SAFETY 構造・防災

柱・梁といった主要構造部ではコンクリートの設計基準強度が30N/m㎡以上に設定されています。

遮音性を考慮し、厚さ約200mmとした鉄筋コンクリート戸境壁が採用されています。

地震時の揺れは建物形状によって異なります。それぞれの棟を構造上別の建物と考え、影響を及ぼす外力を分散吸収することにより、被害を最小限にとどめます。（A棟・B棟間）

国土交通大臣の登録を受けた第三者評価機関が、共通のルールに基づいてマンションの性能を評価し、表示したものです。これにより、マンションの性能を等級や数値等でわかりやすく表示することができます。

停電時にガスボンベを用いて発電が可能なポータブルガス発電機が備えつけられています。災害時にハロゲン投光器や携帯電話の充電などに利用できます。

災害時に避難・脱出経路の安全確認や災害対策拠点、被害の確認用に使用できます。

住戸内に閉じ込められた人がいる場合に、扉をこじ開けるのに使用するバールや万能斧等が備えられています。

緊急の救命活動をサポートするAEDが共用部に設置されています。

B棟1F階段下に防災備品を収納した防災倉庫が設置されています。この防災備品は共助に必要な備品を中心に取り揃えられています。

災害時に、自動販売機内在庫飲料の無料提供が可能な自動販売機が設置されています。

ドア枠が地震による圧力により多少変形した場合でも開閉できるよう、対震ドア枠が採用されています。

各住戸の廊下にはLED保安灯が設置されています。通常時は暗くなったら点灯し、停電時は電池により自動点灯します。また、取り外して非常灯としても使用できます。

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