DESIGN 外観
造形×自然×機能を三位一体にデザイン。
街のランドマークとしての存在感を表すため、見る角度や距離によって異なる表情を描きだす、分節デザインのファサードが採用されています。また、近接する「江川ふれあい公園」の緑景との調和、南向き中心の配棟計画をはじめ、ランドスケープにおいても自然の恩恵を享受できるプランが作られています。
ガラス艶と透明感
バルコニー手摺には乳白及びグレー乳白ガラスを中心に、最上階には透明度の高いガラスが採用されています。 軽やかで伸びゆくコントラストあるデザインが表現されています。
表情豊かな分節設計
横に伸びゆく存在感がマリオンによって分節されており、躯体やガラスの建築素材と巧みに組み合わせ、 見る場所や角度によって表情を変えるリズムある豊かな外観デザインが創造されています。
重厚な基壇部
基壇部デザインは、クラシカルな重みと風格、威風堂々とした佇まいが演出されてます。 四季折々の植栽とも空間を奏で、時が経つほどに味わい深くなるタイル仕上げとすることで重厚感が創出されています。
潤いあるランドスケープ
四季を彩る5つの庭園
周囲の緑と呼応し、居住者に潤いをもたらす5つの庭園が敷地内に用意されています。 各庭園は春夏秋冬に応じたテーマで構成されており、季節に合わせて開花する樹木を設けるなど、四季の移ろいが演出されています。
春/「出迎えの庭」
エントランスアプローチの「出迎えの庭」には春を告げるソメイヨシノや、その一月後、次の開花をもたらすシャクナゲなどが配され、居住者を春の彩りでもてなしています。
初夏/「移ろいの庭」
5月頃に大きく見事な白い花を咲かせるタイサンボクや、夏に向け新緑を育むケヤキなど初夏を彩る植栽が採用された「移ろいの庭」では、春から夏の変わりゆく景色が描き出されています。
夏/「紡ぎの庭」
道を挟んで緑豊かな「江川ふれあい公園」と面する街角広場「紡ぎの庭」には、夏、色鮮やかに開花するサルスベリや青々とした葉を茂らせるケヤキが植栽されています。
秋/「寛ぎの庭」
エントランスホール、ラウンジに隣接する「寛ぎの庭」は、秋になると赤や黄色に色づき、また芳香を漂わせる植栽が採用され、表情豊かな風景が描かれています。
冬/「巡り合いの庭」
モダンなアプローチをデザインした、サブエントランスと一体の「巡り合いの庭」は、一年を通して緑を湛えるソヨゴや、Xmasツリーに使われるモミノキなど冬を美しく彩る植栽計画が実施されています。
開放感を実現する配棟計画
南向き中心
道路と線路により十分な建物離隔が確保され、採光と開放感に恵まれたランドスケープが作られています。 それらを存分に享受できるよう全戸に対し約70%を南向きとした配棟計画が実現されています。
三方接道
敷地の西側、南側、北側は公道と接しているため、他の建物から離れた開放感が得られるようになっています。 東向きの住戸は1階住戸に専用庭が設けられており、建物離隔を確保することにより開放感が確保されています。
近接公園
徒歩1分の場所にある「江川ふれあい公園」は、物件の目と鼻の先にあり、まるで共用の庭のように気軽に利用できる公園です。 充実の遊具が整い、お子様を安心して遊ばせられる近さと言えます。
※各共用施設の利用には制限があり、利用時間等について、多少変更となる場合があります。
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